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10 月 の お 知 ら せ
2018 Octover

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   ・・・!!

 今年、入り口の左側に日よけで育っていた「沖縄スズメウリ」別名「琉球オモチャウリ」とか「ヤマゴーヤ」というそうですが、
昨年患者さんからいただいた実を保存していて春に種まきしたところパッと芽が出たものの
不用意に日に当ててしまい何度か失敗しながら3本だけ育っていました。
8月に入って小さな花が咲きはじめ「これはしめた!」と思ったものの、
意外と実が大きくならず「何が問題なのか?」わからないまま日が過ぎて・・・

 やっと、数個が大きくなってきたので「このままなんとか・・・」と期待するもその数はなかなか増えない。

 調べてみると、1本の株に雄花と雌花が別に咲き結実するという方式らしい。
 念入りに調べると・・・雌花は花が咲いたときから根元に小さなウリの子供のようなものが付いていて、これが育っていくらしい。
雄花は、花の根元が雌花のように膨らみのない普通の花で探してみても数えるほど・・・
こんな様子ではどうなることかと心配するのですが、
やはり受粉しなかった雌花がぽとりと地面に・・・それも結構多い(つまり歩留まりが悪い)!。

 うまくいかない理由はいくつかあるようです。
発芽から植え付けまでにやり直しになったため生育が遅くなってしまったこと。
今年の夏は酷暑だったことに加えてグリーンカーテンなどという仕様で直接日に当てすぎてしまい葉が痛んでしまったこと。
数度の台風(それもご丁寧に風台風)の来襲でせっかく育っていた実が振り落とされてしまったこと。

ひとつも収穫できなかったときの保険として昨年この種をいただいた方に「今年もください」とお願いしてしまいました。

 それでも10月1日の大風たいふうを乗り越えて、たった数粒ですが生き残っています。 大きさは2センチほどでしょうか。  「ウチのはピンポン球くらいになっているよ」などと他の患者さんからも言われますし、 これが最終的に種が採れる状況にまで到達するのかは経験がないため不明です。

 うまく収穫できたら、しばらく受付においてカラスウリとの違いなどたわいもないウンチクで盛り上がるのですが・・・ ちなみにカラスウリはオレンジ一色、スズメウリは灰色一色です。 沖縄スズメウリは緑色の球体に白いストライプが入り、時間が経つと地の緑が赤色に変わります。

 これは「食べられない」らしいです。 紹介記事の中には「食べたことがある」人も紹介されているようですが、下痢するようですね。

11月くらいまでは収穫の可能性があるようですのでもう少し観察です。








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