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 ● Down Load Series


このページでは
病気に関係している
いろいろな画像ファイルをダウンロードすることができます。
中には「ちょっと気持ち悪〜い!」ようなものもあるかも!?
犬や猫の病気の原因になっている "あれ" の本物を目で確認することができる
ちょっとドキドキのコーナーです。

名前:

マダニ(Ticks)

内容:

madani_01.jpg:全身像です。血を吸って大きくなっています。
madani_02.jpg:背中側から見ています。実寸で8mmくらいあります。
madani_03.jpg:お腹側です。
madani_04.jpg:別のマダニですが背中側です。大きさは6mm程度です。
madani_05.jpg:同じもののお腹側です。
madani_06.jpg:乾燥していますが、大きさが1mm程度の生まれてすぐのものです。
madani_07.jpg:その背中側です。
madani_08.jpg:頭部の拡大写真です。
madani_09.jpg:同じものの方向違いです。
madani_10.jpg:同じもののお腹側です。8本の肢が確認できます。
madani_11.jpg:頭部の顕微鏡写真です。
madani_12.jpg:同じものをもう少し絞り込んで撮影しました。
madani_13.jpg:頭部の拡大写真です。
madani_14.jpg:同じものの方向違いです。
madani_15.jpg:もっと拡大しました。この部分で噛みつきます。

他に動画として madani_01.mpg:マダニの姿を捉えた動画映像です。まだ大きさが数ミリほどの若い個体です。
madani_02.mpg:お腹側からの映像です。8本の肢がわかります。
madani_03.mpg:方向転換しています。 madani_04.avi:これくらいの早さで歩く!(avi ファイルです)。

などがありますが、サイズが大きくなってしまいますので、動画ファイルはそれぞれ別々にダウンロードしてください。

今回収録したのはイヌの体から採取したフタトゲチマダニです。

説明:

マダニはほとんど一般的な寄生虫ですが、ほぼ発見される動物は犬に限られています。犬にマダニが見つかっている地域の外猫たちにマダニを見つけることはまずありません。

動物病院でマダニを発見するときは大抵メスダニが吸血して大きく(7〜8mm程度に)なっていることが多いのですが、生まれたばかりのときや犬の体にとりついたばかりの大きさは大変小さく慣れていないとわかりづらいくらいの大きさです。でも、目の良い人であればすぐに見つけることができますので、散歩の後などで被毛の手入れをするときなどには気をつけて見ていただければわかるはずです。

血を吸った雌ダニは大きな大豆くらいの大きさにまでなりますので、「何かできている!」などということで相談を受けることが多いのですが、しっかりと皮膚に噛みついていますので、無理矢理引っ張って取り除こうとすると口だけが残ってしまって・・・傷口が膿んでしまったりしますので注意が必要です。

また、マダニはピロプラズマ原虫(Babesia species)の感染媒体(中間宿主)として報告されていることもあって、その存在は吸血による直接被害だけにとどまらず公衆衛生上の問題としても放置できないものとしてとらえておく必要があります。

マダニの感染(寄生)は犬が草むらなどに入ることで起こりますので、散歩や排便・排尿の時にそのようなところへ入れないように注意をすることで被害を減らすことができるかも知れません。

マダニの駆虫は、現在有効な薬剤が開発され市販されていますので、動物病院に相談すれば割合簡単に解決することができます。


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